●デイリー 副大臣/H17.11.2〜11.25


○11.2(水)
●江田康幸衆議院議員、環境副大臣に決定
 第三次小泉内閣において、江田康幸衆議院議員が環境副大臣となることが臨時閣議にて決定。

○11.4(金)
●認証官任命式等
 環境副大臣の任命に伴い、皇居正殿松の間において、認証官任命式に出席。小泉総理より官記を受領するとともに、陛下から「重任ご苦労に思います」とのお言葉を賜った。
 その後、首相官邸に赴き、小泉総理、安部官房長官のほか、各府省副大臣らと記念撮影ののち、就任後初の副大臣会議に出席。

○11.8(火)
●平成17年度秋の叙勲勲章伝達式
 11月3日の文化の日に叙勲の栄誉に浴された方々のうち、環境関連の多年の功績による方々に対する勲章伝達式が環境省にて開催。各分野で永年にわたり環境保全の推進に寄与された9名の方々に対し、江田副大臣をはじめ環境省幹部陪席のもと、小池環境大臣から勲章を伝達。

○11.10(木)
●第2回副大臣会議
 首相官邸にて第2回副大臣会議が開催され、日朝政府間協議について塩崎外務副大臣から、鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ関係について宮越農林水産副大臣及び赤松厚生労働副大臣からそれぞれ報告があった。江田環境副大臣からは、新型インフルエンザ対策の重要性と緊急性について発言。

○11.16(水)
●化学業界との懇談会
 ホテルニューオータニにて、日本化学工業協会の大橋光男会長ほか同協会幹部と、小池環境大臣、江田環境副大臣ほか環境省幹部との間で懇談会が開催され、それぞれの地球温暖化対策その他の環境保全に向けた最近の取組についての報告、意見交換がなされた。江田環境副大臣からは、地球温暖化対策や循環型社会構築への取組の重要性と、化学業界の取組に対する期待などについて発言。

●平成17年度秋の褒章伝達式
 11月3日の文化の日に褒章受章の栄誉に浴された方々のうち、環境関連の多年の取組による方々に対する褒章伝達式が環境省にて開催。当日は、各分野で永年にわたり環境保全の推進に寄与された12名の方々に対し、江田副大臣をはじめ環境省幹部陪席のもと、小池環境大臣から褒章を伝達。

●水俣・芦北地域振興推進協議会の要請
 水俣・芦北地域振興推進協議会の江口隆一会長(水俣市長)ほか同協議会のメンバーなどが副大臣室を訪問し、第四次水俣・芦北地域振興計画の推進などについて環境省に要請を行い、江田環境副大臣が対応。

○11.17(木)
●第3回副大臣会議
 首相官邸にて第3回副大臣会議が開催され、京都で開催された日米首脳会議について金田外務副大臣から、新型インフルエンザ対策について赤松厚生労働副大臣及び宮越農林水産副大臣からそれぞれ報告があったほか、今後、副大臣会議においてとりあげるべき議題についての議論があった。江田環境副大臣からは、3Rイニシアティブ(地球規模での循環型社会形成)について提案。

●定例幹部会
 環境省省議室にて大臣、副大臣ほか環境省幹部による定例幹部会が開催(江田環境副大臣の就任後、初開催)。当面の予定などについて報告、意見交換があった。

○11.21(月)
●バーゼル条約E‐Wasteワークショップ
 バーゼル条約事務局、環境省及び国立環境研究所の主催により、11月21日〜24日、東京(三田共用会議所)にて、バーゼル条約E‐Wasteワークショップが開催された。
江田副大臣は、初日のウェルカムレセプションにて、参加者への歓迎の意を表するとともに、アジア太平洋地域におけるE‐Waste問題の解決に向けたこのワークショップの重要性などについて開会のあいさつを述べる。



●デイリー 副大臣/H17.12.6〜12.22


○12.6(火)
●今後の水俣病対策についての
 申し入れに応接

 水俣病患者平和会、水俣病患者連合、水俣病被害者の会全国連絡会及び新潟水俣病被害者の会による、今後の水俣病対策についての申し入れの対応のため、各団体の代表の方々と面談。

○12.8(木)
●第4回副大臣会議に出席
 首相官邸にて開催された第4回副大臣会議に出席。建設設計事務所による構造計算書の偽装とその対応について江崎国土交通副大臣より報告ののち、今後の議論の進め方について議論があった。なお、江田環境副大臣からは、今後の議題として、3Rイニシアティブ(地球規模での循環型社会形成について)を提案している。

●クールビズコレクション2006に出席
 地球温暖化防止に向けた新しいライフスタイルの第一歩として、高温多湿の日本の夏で、冷房に頼りすぎることなく、上着を脱ぎネクタイを外すことで28℃の室温でもCOOLに仕事をしましょう、という趣旨で、2005年に環境省より提案した「COOL BIZ」の、2006年に向けた関係アパレルメーカー等の出品によるファッションショーが東京ビッグサイトにて開催され、江田環境副大臣もショーを観覧するとともに、記者会見にも対応。

○12.15(木)
●第2回エコプロダクツ大賞に出席
 環境負荷の低減に配慮したすぐれた製品・サービス(エコプロダクツ)を表彰することを通じて我が国におけるエコプロダクツのさらなる普及を図るため、昨年(2004年)から創設されたエコプロダクツ大賞の第2回の表彰が、東京ビッグサイトにて開催された(主催:エコプロダクツ大賞推進協議会、後援:財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)。

江田環境副大臣からは、環境大臣賞に選ばれた家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「ライフエル」(東京ガス株式会社、株式会社荏原製作所及び松下電器産業株式会社)、「環境銀行」環境配慮金融商品の提供(株式会社びわこ銀行)に対し表彰状の授与を行った。

○12.16(金)
●国立環境研究所の視察
 日本における環境研究の中心的な役割を担う独立行政法人国立環境研究所(茨城県つくば市)を視察。温室効果ガスの観測、気候変動や影響の予測など様々な地球温暖化関連の研究を行う「地球温暖化研究棟」のほか、低公害車実験施設、大気拡散実験棟、循環・廃棄物研究棟、ナノ粒子健康影響実験棟、遺伝子工学実験棟、環境試料タイムカプセル棟、環境ホルモン総合研究棟といった、環境研究の各分野をリードする研究施設を精力的に視察。

○12.21(水)
●宮中午餐の会に出席
 天皇陛下のお招きにより、宮中にて御催しの午餐の会に出席。

○12.22(木)
●内閣制度創始120周年記念式典に出席
 内閣総理大臣の招待により、総理大臣官邸にて開催された内閣制度創始120周年記念式典及び総理大臣公邸にて開催された祝賀会に出席。



●デイリー 副大臣/H18.1.17〜1.31


○1.17(火)〜18(水)
●屋久島の視察
 世界自然遺産に登録されている屋久島にて、世界遺産登録地域の自然や、世界遺産センター、ヤクスギランド、屋久島環境文化村センターなどの各施設を視察。

○1.19(木)
●アスベスト関連法案について
 アスベスト関連法案(石綿による健康被害の救済に関する法律案、石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部改正法案)について、公明党の関係合同部会及び政調全体会議に出席。それぞれ政府案が了承された。

●ノノー・ブラジル下院第一副議長との会談
 1月中旬に訪日のブラジルの下院第一副議長のノノー氏と環境省にて会談。ブラジルは、エタノールの生産においては、サトウキビを原料として世界一位の生産量であり、それを背景として、環境に配慮したエネルギー源であるバイオエタノールに関する意見交換などを行った。

●3R活動推進フォーラム設立記念意見交換会に出席
 幅広くNPO、事業者、行政の参加を得て我が国の循環型社会の構築を推進する運動体として創設された「3R活動推進フォーラム」の設立記念式典及び意見交換会が東京千代田区飯田橋にて開催され、江田環境副大臣は、意見交換会において3Rの重要性などについて発言し、ごあいさつとした。

○1.20(金)
●国会開会
 通常国会が招集され、開会式に出席。なお、同日、アスベスト関連法案が閣議決定され、国会に提出されている。

○1.23(月)・24(火)
●衆議院本会議
 代表質問が行われた衆議院本会議に出席。

○1.25(水)
●第9回環境コミュニケーション大賞表彰式に出席
 (財)地球・人間環境フォーラムの主催(環境省、日本経済新聞社後援)による、企業の環境問題への対応を環境報告書やテレビCMなどの形で広く世に伝える「環境コミュニケーション」活動で優秀なものを表彰する環境コミュニケーション大賞の授賞式が東京千代田区で開催され、江田副大臣から、授賞式における祝辞及び環境大臣賞の授与を行った。なお、環境大臣賞受賞者は、沖縄電力(株)、(株)大和証券グループ本社、(株)マルト及び本田技研工業(株)。

★詳細はこちらをご参照下さい→http://www.gef.or.jp/eco-com/9th_ecom_result.htm

○1.26(木)
●BT(バイオテクノロジー)戦略会議に出席
 表バイオテクノロジー(BT)の目覚ましい成果を実用化・産業化し、国民生活の向上と産業競争力の強化を推進するため、内閣総理大臣、内閣官房長官ほか関係閣僚並びに有識者によって構成されるBT戦略会議が首相官邸にて開催。江田副大臣から、環境省におけるBTの開発・普及のための取組として、バイオエタノールの生産技術の開発、製造・販売の新しいビジネスモデルの構築などに対する取組を紹介。

○1.27(金)、30(月)、31(火)
●衆議院予算委員会
 平成17年度補正予算を審議する衆議院予算委員会(1.27、30)に出席。
●衆議院本会議
 アスベスト関連法案の趣旨説明と質疑の衆議院本会議(1.27)に出席。
●衆議院環境委員会
 アスベスト関連法案を審議する衆議院環境委員会(1.27、1.31)に出席。なお、同法案は1.31に賛成多数で採決され、衆議院を通過、参議院に送付されている。



●デイリー 副大臣/H18.2.1〜2.13


○2.3(金)
●(参)環境委員会
 アスベスト関連法案を審議する(参)環境委員会に出席。鰐淵委員(公明党)及び加藤委員(公明党)からの、石綿健康被害救済法案の周知徹底などに関する質疑に対し副大臣から答弁の機会があった。なお、同法案は同日に委員会において賛成多数により採決され、同日の(参)本会議にて成立。

○2.6(月)〜
●(衆)予算委員会
 平成18年度予算を審議する(衆)予算委員会に出席。

○2.9(木)
副大臣会議に出席
 首相官邸にて開催された副大臣会議に出席。また、あわせて、道州制特区に関するプロジェクトチーム第1回会合も開催され、これにも出席。

○2.13(月)
●マータイさん歓迎レセプションに出席
 港区赤坂にて開催されたケニア環境副大臣のマータイさん歓迎レセプション(主催:毎日新聞社)に出席。環境省からは江田副大臣のほか、小池環境大臣も出席し、環境省を代表して御挨拶を述べられた。レセプションの場では、江田副大臣とも親しく歓談された。

長年ケニアで植林活動などを続け、ノーベル平和賞も受賞されたマータイさんは、昨年の来日時、日本語の「もったいない」という言葉に出会い深い感銘を受け、これを「MOTTAINAI」として世界に広めることを通じて世界環境の保全を訴えてきている。



●デイリー 副大臣/H18.2.14〜2.27


○2.16(木)
●都市と農村漁村の共生・対流に関するプロジェクトチームに出席
 副大臣会議の下に設置されている都市と農村漁村の共生・対流に関するプロジェクトチーム(第12回会合)に出席。今次内閣発足後初の会合であり、今後のプロジェクトチームの検討方向等について議論された。

○2.20(月)
●浄化槽タウンミーティングに出席
 浄化槽の機能や役割、維持管理の重要性などについての理解の増進を図り、浄化槽の一層の普及に資するため、熊本県熊本市(メルパルク熊本)にて開催された浄化槽タウンミーティングに出席。江田副大臣から主催者として開会のあいさつを行った。

○2.22(水)
●第3回オーライ!ニッポン全国大会に出席
 「オーライ!ニッポン」とは、都市と農山漁村のオーライ(往来)の活発化により、日本が健全(all right)になることを表現したもので、都市と農山漁村の共生・対流を促進するための取組を国民的な運動として展開するため、特に優れた取組に対する表彰やシンポジウムなどが行われた。江田副大臣は来賓として出席。

○2.23(木)
●副大臣会議に出席
 森林・林業の再生に関するプロジェクトチームの再開、サービス分野の統計整備に関する議論などが行われた副大臣会議に出席。

○2.24(金)
●(衆)環境委
 環境大臣の所信表明演説に対する質疑が行われ、江田副大臣は、高木美智代委員(公明党)からの森林保全の重要性に関する質問などに対し答弁。

●小児等の環境保健に関する
 国際シンポジウムに出席

 こどもの健康保健に関する国内外の最新の知見の発表と討論を行う第4回小児等の環境保健に関する国際シンポジウムが東京・三田で開催され、江田副大臣から閉会に当たっての主催者あいさつを行った。

○2.27(月)
●"Re-style Live3"に出席
 国民のライフスタイルを循環型に変革することを促すため、3Rを実践したライフスタイルを「リ・スタイル」※として、様々な普及啓発等を行っている一環として、Glay、伊藤由奈などメッセージ性の高いアーティストの参加を得て開催された"Re-style Live3"に出席。

※こちらをご参照下さい→ http://www.re-style.jp/



●デイリー 副大臣/H18.3.6〜5.1


○3月6日(月)
●3Rイニシアティブ高級事務レベル会合
 リデュース・リユース・リサイクルの3Rを通じて限りある天然資源を有効に利用し、より環境保全に配慮した社会をつくるという世界共通の大きな課題に対応するため、2004年(平成16年)のG8シーアイランドサミットにおいて小泉総理大臣が提唱した「3Rイニシアティブ」は、日本のイニシアティブのもと国際的な対話が進められてきており、昨年4月には閣僚会合が開催され、国際的に3Rの取組を推進することについて合意が得られた。

 平成18年3月6日、この閣僚会合のフォローアップとして、国際協力機構国際協力総合研修所においてハイレベルの政府関係者による会合である「高級事務レベル会合」が開催され、G8諸国や中国、韓国、シンガポールなどアジア各国を含む19カ国とOECD、UNEP(国連環境計画)など8の国際機関の参加を得て、3月8日に至るまで活発な議論がおこなわれた。

 本会合冒頭において、ホストを代表して江田環境副大臣が挨拶を行い、ものの本来の価値を無駄にすることなく大切にすることを意味する日本古来の言葉である「もったいない」の精神に触れつつ、3Rの重要性と本会合の議論を経て世界各国が手を携えて3Rを実践していくことに対する期待を寄せた。

会合の詳細はこちらをどうぞ→http://www.env.go.jp/recycle/3r/s_officials.html

●燃料電池自動車
 啓発推進事業シンポジウム

 環境省では、地球温暖化対策の一環として、二酸化炭素の排出抑制に資する燃料電池自動車の地域社会への啓発を推進するため、平成15年より、地方公共団体において年留用電池自動車のイベント展示、試乗会や学校などでの学習利用などを行う「燃料電池自動車啓発推進事業」を実施してきている。
 平成18年3月6日、これらの事業の成果発表の場として、千代田区立内幸町ホールにて、「燃料電池自動車啓発推進事業シンポジウム」を開催し、自動車評論家で日本EVクラブ代表の舘内端氏による基調講演ののち、全国各地の啓発推進事業の成果が発表された。

 本シンポジウム冒頭において、主催者を代表して江田環境副大臣が挨拶を行った。

○3月8日(水)
●森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第5回会合
 副大臣会議の下に設置されている森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第5回会合が総理大臣官邸にて開催され、江田環境副大臣もメンバーとして参加、森林・林業の再生に向けた重点課題について議論を行った。

●男女共同参画会議(第22回)
 内閣官房長官を議長とする男女共同参画会議(第22回)が開催され、国の審議会等における女性委員の割合の新たな目標設定に関する検討状況などが議題となった。江田環境副大臣は、小池環境大臣の代理として出席。

○3月14日(火)
●(衆)環境委員会
 国立環境研究所を非公務員型の独立行政法人とする等の改正を行う独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案が衆議院環境委員会にて審議され、賛成多数にて可決された。

○3月20日(月)〜22日(水)
●第4回世界水フォーラム
 水と衛生は地球規模の深刻な課題であり、世界の持続可能な開発及び貧困削減の促進のため、世界的かつ喫緊の対応が必要な課題となっている。世界水フォーラムは、このような認識のもと、3年に1回開催されており、今回メキシコシティにおいて第4回が開催された。我が国は、これまで、水問題の本質である人間の安全保障のための協力を外交の中心に据え、また、各分野の水政策に後半かつ優れた知見を有することから、2003年(平成15年)に第3回世界水フォーラム(於京都)を主催するなど、水に関する国際的及び地域的取組・協力に主導的役割を果たしてきた。

 政府代表団の一員として江田環境副大臣も参加し、3月20日(月)に環境省が主催した「水アカウントと情報プラットフォーム」に関する分科会において主催者を代表して冒頭挨拶を行ったほか、3月21日(火)〜22日(水)に行われた閣僚級会合においては、我が国が提唱し、今回の世界水フォーラムにおいて初めて取り上げられた「水と環境」に関するラウンドテーブルにおいてステートメントを発表し、環境保全上健全な水循環の確保に向けた総合的な取組と水環境保全に係る情報の共有と活用の重要性について言及した。

 さらに、公式日程の合間には、江田環境副大臣は、ルエヘ・メキシコ環境天然資源大臣、ドブリアンスキ・アメリカ国務次官、スン・シンガポール環境水資源省政務官らと会談を行い、水環境問題のみならず、地球温暖化問題や3Rなどに関し活発な意見交換を行った。

▲閣僚級会議 ▲閣僚級会議にて/メキシコ環境天然資源大臣と会談

○3月29日(水)
●水俣市訪問
 我が国の公害の原点であり、激甚な被害をもたらした水俣病が公式確認から50年を迎える本年平成18年において、水俣病公式確認50年事業を実施するための実行委員会の第3回総会が水俣市において開催され、江田環境副大臣から、開会に当たり挨拶を行った。挨拶の中で、公式確認から50年という節目を迎え、すべての水俣病被害者の方々が地域社会の中で安心して暮らしていけるよう、多くの関係者の方々と協力しながら水俣病対策を一層着実に講じる考えを述べるとともに、50年事業の成功への祈念の意を表明した。

 併せて、水俣病関係団体(水俣病患者平和会、水俣病患者連合、水俣病被害者の会全国連絡会、水俣病被害者芦北の会、水俣病不知火患者会、水俣病出水の会)との懇談を行い、そのご意見を伺った。
 さらに、水俣病患者のための支援施設である「ほっとはうす」や、水俣病患者のための医療施設である「明水園」を訪問し、水俣病患者の方々を慰問した。

○3月30日(木)
●(参)環境委員会
 独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案が参議院環境委員会にて審議され、賛成多数にて採決された。

○3月31日(金)
●第2回食育推進会議
 食育基本法に基づき平成17年7月に設置された食育推進会議(会長:内閣総理大臣)の第2回会合が総理大臣官邸にて開催され、同法に基づき策定される「食育推進基本計画」の案が議題となり、案のとおり決定された。江田環境副大臣は、小池環境大臣の代理として出席。

○4月3日(月)、11日(火)、13日(木)
●(衆)行政改革特別委員会
 行政改革推進法案などを審議する特別委員会において、石油特別会計や環境省の調達契約などに関する質疑も行われ、これに江田環境副大臣が対応。

○4月4日(火)
●食料・農業・農村政策推進本部(第5回)
 食料・農業・農村基本法に基づき平成12年に設置された食料・農業・農村政策推進本部(本部長:内閣総理大臣)の第5回会合が開催され、「攻めの農政」の視点に立った国際戦略の構築と国内農業の体質強化に向けた取組をスピード感を以て推進する新たな施策展開を進めるため、「21世紀新農政2006」が決定された。江田環境副大臣は、小池環境大臣の代理として出席。

○4月6日(木)
●森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第6回会合
 副大臣会議の下に設置されている森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第6回会合が総理大臣官邸にて開催され、江田環境副大臣もメンバーとして参加、森林・林業の再生に向けた重点課題のとりまとめに向けた議論を行った。

○4月10日(月)
●フルラン・ブラジル開発商工大臣との会談
 フルラン・ブラジル開発商工大臣が江田環境副大臣のもとに表見訪問。地球温暖化対策の一環として温室効果ガスの排出削減に資するバイオエタノール(バイオマス由来の燃料)の活用について意見交換を行った。

 特に、江田副大臣からは、京都議定書目標達成計画におけるバイオ燃料の導入促進の重要性や、我が国の具体的な取組として国産サトウキビや廃木材などから製造されるバイオエタノールをガソリンに3%混合して作られるE3の利用に向けた施策などについて紹介するとともに、世界最大のエタノール生産国であるブラジルとの連携や協力は望ましいとの意を表明した。

○4月18日(火)
●熊本県議会水俣病対策
 特別委員会委員長来訪

 熊本県議会水俣病対策特別委員会の中原委員長が江田環境副大臣のもとに来訪し、同委員会がまとめた「水俣病問題解決に向けた救済策の更なる拡充等」に関する要望書を副大臣に手交。

○4月21日(金)
●中央防災会議
 内閣総理大臣を会長とする中央防災会議が総理大臣官邸にて開催され、首都直下地震に係る地震防災戦略、首都直下地震避難対策等専門委員会の設置、平成18年総合防災訓練大綱などについて議題となった。江田環境副大臣は、小池環境大臣の代理として出席。

○4月25日(火)
● (衆)本会議
 衆議院本会議において、水俣病公式確認50年に当たり、悲惨な公害を繰り返さないことを誓約する決議が行われた。なお、同様の決議が翌4月26日(水)に参議院本会議において行われた。18年総合防災訓練大綱などについて議題となった。江田環境副大臣は、小池環境大臣の代理として出席。

○4月27日(木)
●副大臣会議
 第11回副大臣会議が総理大臣官邸にて開催された。議題として、江田環境副大臣から提案した「3Rイニシアティブ」が議論された。

 江田副大臣から、G8シーアイランドサミットにおいて小泉総理大臣から提唱された3Rイニシアティブについて、その経緯や内容について説明するとともに、とりわけ我が国において3Rを進める上で課題となる点として、廃棄物のリサイクルは進んでいるものの、発生抑制(リデュース)を一層推進する必要があることや、経済のグローバル化に伴う廃ペットボトルや鉄くず等の輸出が国境を越えたリユース・リサイクルに貢献する一方で途上国での不適正な処理等が懸念されることなどについて指摘。

 さらに、関係府省に対し、環境省と連携して更なる3R推進への取組について要請するとともに、日本が議長国となる2008年のG8に向けて3Rイニシアティブを国際的にリードするため一層の取組を行う旨の発言を行った。

○4月27日(木)
●副大臣会議
 第11回副大臣会議が総理大臣官邸にて開催された。議題として、江田環境副大臣から提案した「3Rイニシアティブ」が議論された。

 江田副大臣から、G8シーアイランドサミットにおいて小泉総理大臣から提唱された3Rイニシアティブについて、その経緯や内容について説明するとともに、とりわけ我が国において3Rを進める上で課題となる点として、廃棄物のリサイクルは進んでいるものの、発生抑制(リデュース)を一層推進する必要があることや、経済のグローバル化に伴う廃ペットボトルや鉄くず等の輸出が国境を越えたリユース・リサイクルに貢献する一方で途上国での不適正な処理等が懸念されることなどについて指摘。

 さらに、関係府省に対し、環境省と連携して更なる3R推進への取組について要請するとともに、日本が議長国となる2008年のG8に向けて3Rイニシアティブを国際的にリードするため一層の取組を行う旨の発言を行った。

●森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第7回会合
 副大臣会議の下に設置されている森林・林業の再生に関するプロジェクトチーム第7回会合が総理大臣官邸にて開催され、江田環境副大臣もメンバーとして参加、森林・林業の再生に向けた重点課題のとりまとめに向けた議論を行った。

●(参)環境委
 参議院環境委員会が開催され、狩猟免許の適正化など所要の改正を行う鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案が審議された。


●ナノテクノロジーと
 環境技術開発に関する講演会

 (独)国立環境研究所等が主催するナノテクノロジーと環境技術開発に関する講演会に出席し、挨拶を行った。その中で、環境モニタリングや健康・生体影響評価、環境汚染防止対策などに活用できる環境技術としてナノテクノロジーを捉え、その開発を促進・普及することの重要性などについて触れるとともに、ナノテクノロジーが環境を含めた幅広い産業に変革をもたらし、我が国の科学技術の発展と環境産業の振興、ひいては環境と経済の好循環に役立つことへの期待を表明した。


○4月28日(金)
●(衆)環境委
 衆議院環境委員会が開催され、京都メカニズムの枠組みを新たに規定するための地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案が審議され、賛成多数で可決された。

●公明党要請の受領
 保健手帳の拡充、離島手当の新設、介護保険制度等の調整に伴う新たな自己負担等に対する支援、健康調査や環境調査の早期実施、認定審査会の早期再開などを内容として、公明党水俣病小委員会がとりまとめた「今後の水俣病対策の在り方について」の要請を、同委員会の木庭委員長から小池環境大臣に手交、江田環境副大臣も同席。

●新宿御苑100周年記念式典
 新宿御苑がその名を冠してから100周年を迎えることを機に、それを記念する式典が新宿御苑にて開催され、江田環境副大臣も列席した。同式典においては、自然環境功労者環境大臣表彰を行うとともに、新宿御苑の発展にご尽力いただいた方に対して自然環境局長から感謝状を贈呈した。また、受賞者らとともに行われたレセプションにおいては、小泉内閣総理大臣のご臨席とご祝辞をいただくとともに、江田環境副大臣から乾杯の御挨拶を行った。

○4月30日(日)〜5月1日(月)
●水俣病慰霊の碑落成行事
 水俣病公式確認50周年事業の一環として、4月30日、「響け、海と山の鐘。もやいあう50年の新たな祈り」として、エコパーク水俣親水緑地において、水俣病慰霊の碑落成、魂入れの行事が執り行われた。当日は、水俣病公式確認50年事業実行委員岩生氏による経過報告、大倉正之助氏による太鼓独奏で落成行事が幕を開け、主催者である宮本水俣市長の御挨拶、犠牲者名簿の安置、地元小学校生徒等によるお供え、水俣病平和会井島会長による献花・祈りの言葉に続き、江田環境副大臣が献花・来賓挨拶を行った。

 この中で、江田副大臣は、苦しみと無念の思いの中で水俣病の犠牲となって亡くなられた方々に対する深い哀悼の意を表するとともに、すべての水俣病被害者の方々が地域社会の中で安心して暮らしていけるよう、水俣病対策を着実に進めていく決意をあらためて表明した。
 また、落成行事に先立ち、同日に患者の方々の慰問を行い、その思いやご意見を伺った。

●平成18年度水俣病犠牲者慰霊式等
 水俣病によって犠牲となられた方々の慰霊を中心に、その被害を再認識し、反省と環境再生・創造への誓いを込めて実施される「水俣病犠牲者慰霊式」が、5月1日、前日に落成された水俣病慰霊の碑が建立されているエコパーク水俣親水緑地において開催された。

 当日は、同慰霊式実行委員会の坂口委員長による開式の言葉で幕を開け、水俣病患者・遺族代表や市民代表からの献水、名簿納めの儀、黙祷・鎮魂の鐘、水俣市長による式辞ののち、水俣病患者・遺族代表や水俣市長・市議会議長、実行委員長などとともに小池環境大臣、江田環境副大臣も献花を行った。また、水俣病患者・遺族代表、熊本県知事らとともに、小池環境大臣から祈りの言葉が捧げられた。

 また、小池環境大臣及び江田環境副大臣は、慰霊式に先立ち、同日に水俣病語り部の方々と懇談を行った。
 さらに、江田副大臣は、前日に引き続き患者の方々の慰問を行うとともに、出水市中央公民館において水俣病関係団体の方々と懇談を行い、その思いやご意見を伺った。



●デイリー 副大臣/H18.5.9〜5.13


○5月9日(火)
●(衆)本会議
 衆議院本会議において、議了案件のほか、容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)の一部改正案の趣旨説明質疑が行われた。

●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、業務用冷凍機器からのフロンの回収率を向上させるための所要の措置を講ずるためのフロン回収破壊法(特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律)の一部改正案が審議され、全会一致で可決された。

●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、的確な鳥獣保護管理を推進するための狩猟免許の適正化など所要の措置を講ずるための鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)の一部改正案が審議され、賛成多数で可決された。

○5月10日(水)
●平成18年春の叙勲勲章伝達式
 みどりの日である4月23日に叙勲の栄誉に浴された方々のうち、環境省推薦の方々に対する勲章伝達式が行われ、江田副大臣も列席した。瑞宝中綬章の加治隆殿をはじめ11名の方々に対し、小池環境大臣から勲記及び勲章が手渡された。


○5月11日(木)〜13日(金)
●国連持続可能な開発委員会(CSD)第14回会合
 1992年、ブラジル・リオデジャネイロで開催された地球サミットにおいて採択された「アジェンダ21」の円滑な実施を目的に設立された「持続可能な開発委員会」(Commission on Sustainable Development : CSD)の第14回会合が、5月1日〜12日までニューヨークの国連本部にて開催され、江田環境副大臣は、日本政府代表団のトップとして、会合後半に開催された閣僚級会合に出席した。

 今次会合は、「持続可能な開発のためのエネルギー」、「産業開発」、「大気汚染」、「気候変動」がテーマとされ、これらのテーマに関する各国・地域の現状と課題等について討議が行われた。

 江田環境副大臣は、5月11日の閣僚級会合において日本政府を代表してステートメントを発表し、その中で、地球温暖化対策としても有効で、石油ショック以来世界最高水準を達成している化石燃料の効率的利用を含む温室効果ガスの更なる削減努力に一層取り組んでいくこと、更には、地球温暖化対策のための国際協力として「クリーン開発と寄稿に関するアジア太平洋パートナーシップ」への参加、政府開発援助を中心とする地球温暖化支援策「京都イニシアティブ」の推進などにも主体的に取り組んでいくことなどを表明した。

 加えて、3Rや地球温暖化防止の推進のためのライフスタイルの変革の重要性にも言及し、日本が提唱した国連「持続可能な開発のための教育の10年」の国内実施計画の策定等をアピールした。

 また、このほか、米国・マクマレー国務次官補や韓国・李環境部次官らと個別に会談を行い、地球温暖化対策や3Rの推進など様々な地球環境問題について活発な意見交換を行った。




●デイリー 副大臣/H18.5.16〜6.1


○5月16日(火)
●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、容器包装廃棄物の3R対策を強化するための所要の措置を講ずるための容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)の一部改正案が審議された。

○5月18日(木)
●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、京都メカニズムの一つであるCDM(クリーン開発メカニズム)に関する国内制度を整備するための、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部改正案が審議された。

○5月23日(火)
●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、容器包装リサイクル法の一部改正案が審議され、全会一致で可決された。

○5月25日(木)
●水俣病問題に係る懇談会(第12回)
 環境大臣の懇談会である水俣病問題に係る懇談会の第12回会合が開催され、とりまとめに向けた議論が行われた。江田副大臣も出席し、冒頭には挨拶も行った。

○5月29日(月)
●千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式
 千鳥ヶ淵戦没者墓苑(千代田区)において、秋篠宮殿下のご臨席の下に厚生労働省主催の千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式が行われた。江田副大臣は、環境省を代表して参加し、献花を行った。
●男女共同参画会議(第23回)
 総理官邸において、男女共同参画会議(第23回)が開催され、環境省からは江田副大臣が参加した。本会議においては、男女共同参画社会の形成の促進のための取組等として、猪口担当大臣から各種取組の報告が行われたほか、関係省庁による今後の施策の参考とすべく、少子化と男女共同参画に関する専門調査会による少子化と男女共同参画に関する提案が行われた。
●日中省エネルギー・環境総合フォーラム
 日中双方が省エネ・環境に関する制度、政策、経験、技術などについて幅広い意見交換を行い、Win-Winとなるような協力の在り方について議論を行うため、日本側は経済産業省及び日中経済協会、中国側は国家発展改革委員会、商務部及び中日中国大使館による主催により、日中省エネルギー・環境総合フォーラムがホテルオークラ東京において5月29日〜31日に開催された。
 初日となる5月29日には、環境省から小池環境大臣が基調講演を行ったほか、レセプションには、小池大臣及び江田副大臣が参加した。

○5月30日(火)
●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部改正案が審議され、全会一致で可決された。

●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、鳥獣に係る狩猟免許の適正化など、野生鳥獣の適切な保護管理を進めるための所要の措置を講ずるための鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)の一部改正案が審議された。

○5月31日(水)
●熊本県知事及び熊本県議会水俣病特別委員会委員長からの要望への対応
 熊本県の潮谷知事及び熊本県議会の中原水俣病特別委委員会委員長が環境省を訪れ、水俣病問題早期解決の為の要請として、水俣病被害者に対する救済、公害健康被害補償予防法に基づく水俣病に係る認定審査会の早期再開などに関する要請書を江田副大臣に手交するとともに、意見交換を行った。

○6月1日(木)
●与党 水俣病問題に関するプロジェクトチーム
 与党 水俣病問題に関するプロジェクトチーム(第2回)が開催され、水俣病問題の解決に向けた議論が行われた。環境省からは、江田副大臣をはじめ関係者が出席した。

●(参)環境委員会
参議院環境委員会において、フロン類の回収率向上のための行程管理制度の導入などの所要の措置を講ずるためのフロン回収破壊法(特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律)の一部改正案が審議され、全会一致で可決された。


●デイリー 副大臣/H18.6.2〜6.21


○6月2日(金)
●環境省幹部と(独)国立環境研究所幹部との意見交換会
 小池環境大臣、江田環境副大臣をはじめとした環境省幹部と、大塚理事長をはじめとした独立行政法人国立環境研究所幹部との意見交換会が開催された。
 はじめに、同研究所の五箇研究官から、外来生物による生態系への影響について、日本のヒラタクワガタがアジアの遺伝子的に同系統のヒラタクワガタから日本独自の進化を遂げた種であること、また、最近急速に増えている海外から輸入されたクワガタ(=外来種)との交雑により日本固有の種に影響を及ぼすおそれなどについての研究成果が発表された。

 そののち、小池大臣や江田副大臣などからの質疑など意見交換が行われた。

○6月6日(火)
●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)の一部改正案が審議された。

●全国公害被害者総行動デー
 昭和51年に、公害被害者の団体と公害裁判の弁護団が、公害根絶の運動を展開するため、環境庁など関係省庁への要望活動をはじめとした大規模なアピール行動として「全国公害被害者総行動デー」を開始し、以降、毎年6月の環境月間中に行われている。今回は6月6日、7日に行われた。

 初日の午前中には、大臣交渉として、ノーモア・ミナマタ国賠訴訟弁護団や全国公害患者の会連合会など公害被害者団体等からの要望や、水俣病不知火患者会などの公害被害者の訴えがあり、江田環境副大臣が対応。

●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)の一部改正案が審議され、全会一致で可決された。

○6月8日(木)
●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、容器包装リサイクル法の一部改正案が審議され、賛成多数で可決された。

○6月12日(月)
●平成18年度環境保全功労者表彰式
 環境省では、環境月間行事の一環として、環境保全や地域環境の美化に関し特に顕著な功績のあった方をたたえるため、環境大臣から環境保全功労者等として表彰を行っており、今回は、熊本県からの(財)肥後の水資源愛護基金(県内各地で水資源の涵養、保全、水質保全、節水などにつながる実践努力を続けている団体個人に顕彰を行うなどの活動)や小国町立万成小学校(通学路のごみ拾いなどの環境美化活動や、登山道の植樹などの緑化活動など、幅広い環境活動)をはじめとして、全国で108件の表彰が行われた。

○6月13日(火)
●(衆)環境委員会
 衆議院環境委員会において、石綿問題を中心とした一般質疑が行われた。

●(参)環境委員会
 参議院環境委員会において、環境省の随意契約問題を中心とした一般質疑が行われた。

●日英共同研究プロジェクト・第1回国際シンポジウム
 地球温暖化防止に向けた具体的な国際約束である京都議定書の発効1周年に当たる2006年2月16日、日本国環境省と英国環境・食糧・農村地域省は、地球温暖化防止に向けた究極の目標である、産業革命以前からの気温上昇を2℃程度に抑えるための科学的研究を進めるため、共同で、「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」を推進することを発表した。
 このプロジェクトの一環として、6月14日〜16日に、東京港区の三田共用会議所において、日英共催による国際ワークショップが開催されるとともに、それに先だって一般公開のシンポジウムが開催された。

 同シンポジウムにおいては、日、英、インド、中国などの研究者等による講演やパネルディスカッションが行われ、様々な研究成果の発表や意見交換が行われるとともに、夜には、駐日英国大使公邸においてレセプションが行われ、江田環境副大臣も参加した。

○6月15日(木)
●第14回副大臣会議
 首相官邸において、第14回副大臣会議が開催され、ニート・フリーター対策などについて議論が行われた。

○6月16日(金)
●第3回与党水俣病問題に関するプロジェクトチーム
 第3回与党水俣病問題に関するプロジェクトチームが開催され、松岡座長から水俣病問題の解決に向けた論点整理が示され、議論が行われた。江田環境副大臣もこれに参加。

●平成18年度環境省永年勤続表彰式
 20年及び30年以上勤続した環境省職員に対し、小池環境大臣から表彰を行う永年勤続表彰式が行われ、江田副大臣も同席し、当該職員を労った。


○6月19日(月)
●水俣病患者互助会との面談
 水俣病患者互助会の代表の方等が環境省に対し要望を行うため来省し、江田環境副大臣に要望書を手交するとともに、意見交換を行った。

○6月21日(水)
●新庄市助役等との面談
 地球温暖化対策に資するバイオエタノールに関し先進的な取組を行っている新庄市の助役等が来省し、江田環境副大臣に、その取組の促進に向けた要望を行うとともに意見交換を行った。



●デイリー 副大臣/H18.6.22〜7.13



○6月22日(木)
●第15回副大臣会議
 首相官邸にて第15回副大臣会議が開催され、関係副大臣の出張報告等が行われた。

○6月27日(火)
●ディモフ・ブルガリア経済エネルギー省副大臣との会談
 ヨルダン・ディモフ/ブルガリア経済エネルギー省エネルギー担当副大臣が来日し、日本の京都メカニズム、すなわちクリーン開発メカニズム(CDM)及び共同実施(JI)関係政策と、ブルガリアとの協力の可能性について江田環境副大臣と意見交換を行った。
 江田副大臣から、CDMクレジット取得のための体制整備に向けた法制度改正のほか、京都メカニズム促進プログラム(JKAP)による支援、人材育成を進めるためのJICAを通じた支援などについて紹介し、京都メカニズムの推進に関する活発な意見交換が行われた。

○6月30日(金)
●第1回国家公務員雇用調整本部
 行政改革の一環として行われる国の行政機関の定員の純減を図るに当たり、関係職員の雇用の確保を図りつつ純減を進めるため、国家公務員の配置転換、採用抑制等を円滑かつ着実に実施されるよう、内閣官房長官を本部長とし、各府省副大臣等を本部員とする「国家公務員雇用調整本部」が設置され、その第1回会合が開催された。環境省からは江田環境副大臣が参画している。

○7月6日(木)
●第16回副大臣会議
 首相官邸にて第16回副大臣会議が開催され、経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006(案)、G8外相会合、北朝鮮による弾道ミサイル発射事案などについて関係副大臣から報告があった。

●公明党による犬及びねこの取扱いに関する要望の申し入れ
 公明党田端正広議員及び山本香苗議員が、所有者の判明しない犬及びねこの取扱いに関し、都道府県等による適切な保管や所有者の早期発見などに向けた取組について、小池環境大臣及び江田環境副大臣に対し要望の申し入れがあった。

○7月12日(水)
●日本労働組合総連合会と環境省との
 意見交換会


 環境省会議室において、日本労働組合総連合会(連合)の加藤副会長、古賀事務局長をはじめとする連合幹部の方々と、江田環境副大臣をはじめとする環境省幹部との意見交換会が開催された。
 加藤副会長からの御挨拶の後、古賀事務局長から江田副大臣に対し、京都議定書の実効有る取組と地球温暖化対策の推進、アスベスト対策の推進などを内容とする要請書を手交ののち、江田副大臣から環境省を代表して、地球温暖化対策や循環型社会構築に向けた取組の着実な推進、アスベスト対策の迅速な対応などを内容とする御挨拶を行った。その後、環境省への要請事項についての応答をはじめとした活発な意見交換がなされた。

○7月13日(木)
●第17回副大臣会議

 首相官邸にて第17回副大臣会議が開催され、梅雨前線による大雨の被害や、北朝鮮による弾道ミサイル発射事案などについて関係副大臣から報告があった。



●デイリー 副大臣/H18.7.24〜8.30



○7月24日(月)〜7月28日(金)
●シンガポール・インドネシア出張
 江田環境副大臣は、国際的に3Rを推進するため日本が提唱している3Rイニシアティブの枠組みを強化するため、また、アジアの開発途上国におけるCDM(クリーン開発メカニズム)プロジェクトの現状や豊かな自然環境の保全に向けた取組などを視察するため、シンガポール及びインドネシアを歴訪した。


▲7月25日/シンガポール環境水資源大臣と江田環境副大臣
 日程初日となる7月25日には、ヤコブ・イブラヒム環境水資源大臣と会談し、アジアにおける3Rイニシアティブの推進について日・シンガポールの協力関係の強化をはじめとした様々な意見交換が行われ、今後、日・シンガポールでイニシアティブを発揮した具体的な取組の推進について両国で検討を進めることが合意された。

 また、国土が狭く、飲料水の確保が国家的な課題となっているシンガポールにおける水資源管理の実態について、海水淡水化施設の視察などを行った。さらに、先進的な技術が導入された廃棄物焼却施設や、国際的に活躍している廃電気機器のリサイクルを行っている企業の施設も視察し、3Rイニシアティブの推進にあたり重要な国となるシンガポールにおける廃棄物・リサイクル対策の現状を把握した。

 7月26日には、引き続きシンガポールにおける廃棄物・リサイクル対策の視察の一環として、洋上の廃棄物最終処分場であるセマカウ島を視察したのち、インドネシアに移動した。


▲7月25日/シンガポール海水淡水化施設を視察する江田環境副大臣

▲7月26日/シンガポール海面処分場施設を視察する江田環境副大臣

 7月27日には、インドネシアのプロウ・スリブ海上国立公園を視察。野鳥のサンクチュアリであるランブット島、ウミガメのリハビリテーションやマングローブの再生など野生動植物の保護の拠点となっているプラムカ島、ウミワシのリハビリテーションを行っているコトック島などを視察し、多様で豊富な生態系を有する同公園における自然環境保全の現状をつぶさに視察した。
▲7月27日/インドネシアブロウ・スリブ海上国立公園を視察する江田環境副大臣

▲77月28日/インドネシアボゴール植物園


▲7月28日/チビノン生物多様センターを視察する江田環境副大臣
 日程最終日となる7月28日には、日本企業が投資しているCDMプロジェクト候補地であるバンタールゲバン廃棄物最終処分場を訪れ、生ごみがそのまま埋め立てられている同処分場からメタンを回収し、発電する予定のプロジェクトについての視察を行った。

 また、インドネシアにおける自然保護の現状を把握するため、多様な植物が保全されているボゴール植物園や、日本の支援により建設されたチビノン生物多様性センターを視察した。

○8月1日(火)
●「平成18年7月豪雨」被害対策等に係る関係閣僚会合
 活発な梅雨前線により大きな被害をもたらした7月の豪雨の対策を推進するため、小泉内閣総理大臣、安部官房長官、沓掛防災担当大臣をはじめとした関係閣僚による会合が首相官邸において開催され、平成18年梅雨前線による大雨被害対策と今後の防災の取組について議論が行われた。

 環境省からは江田環境副大臣が出席し、豪雨による浸水等により大量に発生した災害廃棄物の処理に関する地方公共団体への支援など環境省における取組を紹介した。

○8月8日(火)
●故橋本龍太郎元総理 内閣・自由民主党合同葬儀
 日本武道館において、小泉純一郎内閣総理大臣・自由民主党総裁を葬儀委員長として、故橋本龍太郎元総理の内閣・自由民主党合同葬儀がしめやかに行われた。小泉総理のほか、河野洋平衆議院議長、扇千景参議院議長等による追悼の辞、参列者全員による献花が行われ、江田環境副大臣も参列し、ご冥福をお祈りした。

●公明党環境部会による予算要望
 公明党環境部会の富田部会長をはじめとした部会メンバーの先生方より、同部会がとりまとめた平成19年度概算要求に向けた要望事項が小池環境大臣に手交され、江田環境副大臣も同席した。

○8月22日(火)〜24日(木)
●北海道・知床、釧路視察(詳細はTOPICSを参照)

 8月22日の初日は、世界自然遺産登録2年目に入った北海道の知床を訪れ、地元、斜里町で町長らから環境保全の現状などについて聞くとともに、世界遺産センター設置などの要望を受けた。

 翌23日は、斜里町の知床自然センターと羅臼町のビジターセンター等を訪問。24日には、釧路湿原国立公園を訪れ、損なわれた自然をできる限り元の形に復元する、環境省の自然再生事業の取り組みを視察した。

○8月30日(水)
●第4回与党水俣病問題に関するプロジェクトチーム

 第4回与党水俣病問題に関するプロジェクトチームが開催され、江田環境副大臣も出席した。本会合においては、環境省より水俣病対策を巡る現状、平成19年度概算要求における水俣病総合対策関係経費などについて説明し、また、熊本県からも現状と対応についての報告があった。その後、今後の対応についてPTメンバーによる議論が行われた。



●デイリー 副大臣/H18.9.4〜9.21



○9月4日(月)〜8日(金)
●ドイツ・デンマーク出張
 地球温暖化問題については、京都議定書の第一約束期間があと2年に迫っている一方、我が国の目標達成は大変厳しい状況にある。また、2013年以降の次期枠組み(いわゆる「ビヨンド京都」)について、国際的な議論が開始されている。

 このような状況を踏まえ、江田環境副大臣は、欧州の京都議定書の取組状況と次期枠組みの考え方について情報交換と意見交換を行うため、EUの中心的な存在であるドイツと、将来枠組みの構築と風力発電など再生可能エネルギーの推進に意欲的なデンマークを歴訪し、環境大臣等と会談を行った。

▲デンマーク ヒデゴー副大臣との会談

 日程初日となる9月5日は、まず太陽光発電を先進的に導入しているドイツ連邦議会及びベルリン中央駅を視察し、その実態を把握した。

▲ドイツ連邦議会

▲ドイツ連邦議会

▲ベルリン中央駅

 その後、気候変動・エネルギー・環境に関する世界的なシンクタンクであるブッパタール研究所を訪問し、サンタリウス・プロジェクトマネージャー等と、気候変動問題について意見交換を行った。

 とりわけ、次期国際枠組みについての考え方やドイツをはじめとしたEU諸国のスタンス、京都議定書達成に向けた地球温暖化対策の進捗状況、排出権取引や環境税など経済的手法などに関し活発な情報・意見交換を行った。


▲ブッパタール研究所

 続いてドイツ環境・自然保護・原子力安全省のミューラー政務次官と会談し、気候変動問題について意見交換を行った。

 とりわけ、環境税など先進的な制度的取組等を行っているドイツの状況について説明があったほか、来年にはドイツで、再来年には日本で開催されるG8サミットのプロセスにおいて、気候変動を含む環境問題も大きな課題となることが想定されることにかんがみ、ドイツからは議長国となる来年に関連のイニシアティブを準備しており、我が国への協力が求められるなど、具体的な議論を行った。


▲デンマークミドルグルンデン風力発電施設
 2日目となる9月6日にはデンマークに移動し、大規模(20基の風車で40MWを発電する)洋上の風力発電施設であるミドルグルンデン風力発電施設を視察し、我が国には見られない大規模な発電の実態を把握した。

 その後、デンマークエネルギー庁、デンマーク環境省を歴訪し、気候変動問題について意見交換を行った。

 とりわけデンマーク環境省のヒデゴー環境大臣との会談においては、様々な意見交換の中でも、将来の枠組み構築においては、京都議定書を批准していない米国や、削減義務が課されていない途上国、特に中国やインドといった国々を巻き込むことの重要性が指摘され、双方において確認された。

▲マッキンス欧州環境庁次官との会談

 最終日となる9月7日には、ヨーロッパにおいて環境に関する情報の収集・政策分析・整理・公表を行っている欧州環境庁を訪問し、その取組や組織などについての情報交換を行った。

 我が国においては、小池環境大臣が「アジア環境行動パートナーシップ構想」を発表しており、その実現に向けてのアドバイスなども寄せられた。

○9月14日(木)
●第19回副大臣会議
 現政権では最後となる副大臣会議が首相官邸にて開催。江田環境副大臣からは、9月4日〜8日にドイツ・デンマークを歴訪し、環境大臣等と会談した成果を報告した。

○9月19日(火)
●水俣病問題に係る懇談会提言書の手交式
 我が国の公害、環境問題の原点である水俣病の公式確認から50年という節目を迎えるに当たり、昨年5月より、有馬朗人座長((財)日本科学技術振興財団会長、元文部大臣、元東大総長)を中心として、水俣病問題の社会的・歴史的意味を包括的に検証し、その教訓をもとに、今後取り組むべき行政や関係方面の課題について、計13回にわたり議論を重ねられた「水俣病問題に係る懇談会」の提言書がまとまり、大臣への手交式が執り行われ、江田環境副大臣も同席した。

▲水俣病問題に係る懇談会提言書手交式

○9月21日(木)
●水俣病発生地域環境福祉推進室の発足

 水俣病発生地域の再生融和、すなわちもやい直しと、水俣病被害者に関連する医療と地域福祉を連携させた取り組みを進めるため、県、それから地元市町と連携して取り組んでいくための室として、熊本県及び水俣市の職員並びに環境省職員で構成される「水俣病発生地域環境福祉推進室」を設置し、その発足に当たり、小池大臣及び江田副大臣による室員への訓辞及び看板かけを行った。

▲水俣病発生地域環境福祉推進室発足

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