母子感染予防へ対策急げ
HTLVシンポで江田氏



 公明党難病対策プロジェクトチームの江田康幸座長(衆院議員)は5日、福岡市内で、成人T細胞白血病(ATL)や脊髄症(HAM)などを引き起こす原因ウイルスHTLV-1への認識を深めてもらおうと開かれたシンポジウムに、来賓として出席し挨拶した。

 席上、江田氏は、同ウイルスが主に母乳を介して子に感染することを説明。国会質問で「国は母子感染の予防のため、全国一律の妊婦検診での抗体検査を実施すべき」と訴えて長妻昭厚生労働相から公費での実施を検討するとの答弁を引き出したことを紹介。

 公明党として、国による感染予防と総合対策を大きく進める「HTLV-1感染症対策基本法」の制定をめざして取り組む決意を披瀝した。

▼資料/シンポジウム案内リーフ

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