掲載日:2017年07月29日

温暖化適応策を急げ18年度予算概算要求で党部会/環境相に重点要望


▲山本環境相(右)に重点施策を申し入れる江田部会長(奥中央)ら=28日 環境省

 公明党環境部会(江田康幸部会長=衆院議員)は28日、環境省で山本公一環境相に会い、2018年度予算の概算要求に向けた重点施策を要望した。席上、江田部会長らは、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスによる地球温暖化を防ぐため、「再生可能エネルギーの最大限の導入や、徹底した省エネの推進をはじめとした対策の強化が必要だ」と力説。

 その上で、農林水産業被害の軽減や、防災・減災を進める地球温暖化適応策について「位置付けを明確にするために、必要な法的措置を講じるべき」と指摘した。

 また、各地で確認されている、強い毒を持つ「ヒアリ」対策では、正確な知識の周知徹底や、関係省庁と連携した水際対策の強化を要請。犬猫といったペットのマイクロチップ(飼い主情報)の装着義務化と、殺処分ゼロに向けた取り組みの推進なども求めた。

 山本環境相は「公明党と同じことを考えている」と述べ、対策を前に進めていく考えを示した。

▲山本環境相に申し入れる江田部会長(左から3人目)ら=28日 環境省
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