| 2004/03/31●公明新聞より |
| 久留米絣の振興図れ
関係業者が江田氏に後継者育成などで陳情/福岡県久留米市 |
![]() ▲出展されている久留米絣製品を視察する江田氏 |
国の重要無形文化財・久留米絣の振興を図ろう――と、公明党の江田康幸衆院議員(経済産業省大臣政務官)と党福岡県議団の田中正勝議員らは21日、福岡県久留米市内の久留米地域地場産業振興センターで開催された久留米絣フェスティバルを視察、同協同組合関係者らから久留米絣振興を求める陳情を受けた。公明党の青柳雅博・久留米市議、古賀光子・大川市議も同行した。 |
| この日、一行はまず、織物業者らの説明を受けながら、2004年度の新作出展作品などが展示されているフェスティバル会場を視察。次いで、重松義和・久留米絣組合連合会長をはじめ、久留米絣技術保持者会員の野村憲一郎氏、「藍染絣工房」を経営する山村健氏らから陳情を受けた。 重松連合会長らは、長引く不況の影響を受け、久留米絣が大幅な減産を強いられている厳しい現状を報告。「久留米絣の良さをPRするためのイベント開催に国などの補助金を」「久留米絣の技術を引き継ぐ後継者の育成機関を設立してほしい」「伝統工芸の振興に関する補助金は、時間をかけて事業化できる3〜5年の中期的なものにしてほしい」などと要望した。 これに対し、江田氏らは「和洋製品、手工芸品など他用途に活用できる久留米絣は優れた伝統工芸品。販路が拡大できるよう、強力なバックアップを国に働き掛けていきたい」と語った。 |