| 2004/11/24●公明新聞より |
| 司法修習生への給与貸与制移行で対応求める 資金返済に充分な配慮を/衆院法務委で江田氏 |
| 衆院法務委員会で公明党の江田康幸氏は、24日、司法修習生に対する国費からの給与支払いを廃止し、無利子の貸与制へ切り替える裁判所法改正案について質問した。 江田氏は、司法修習生が修習に取り組める環境を確保することは貸与制に移行しても必要だと述べ、「修習資金の返済制度は司法修習生にとって借りやすく返済しやすいものにすべき」と強調、修習資金の具体的な貸与額を聞いた。 また江田氏は、司法修習生には法科大学院で借りた多額の奨学金の返済義務を負う人もいることを十分に配慮した対応を求めた。 司法制度改革推進本部の山崎潮事務局長は、貸与額について「23万円を基本額に小額の18万円程度も設置する。扶養家族を持つ人などには、28万円程度まで貸与できるようにする」と答弁。返済方法についても、修習終了後の数年間は返済を据え置き、その後は10年で返す仕組みを説明した。 |