2005/03/11●公明新聞より
経済活性化へ政策立案
党アジア経済戦略プロジェクトチームが初会合/吉野慶大教授 アジア債権市場育成を


▲初会合を行った党アジア経済戦略プロジェクトチーム
 公明党のアジア経済戦略プロジェクトチーム(座長=谷口隆義衆院議員、事務局長=浜田昌良参院議員)は10日、衆院第1議員会館で初会合を開催。慶応義塾大学の吉野直行教授がアジアにおける日本の役割について講演した。神崎武法代表、井上義久政務調査会長、江田康幸氏をはじめ、衆参国会議員が出席した。

 谷口座長は、「アジアの金融市場が活発化すれば経済規模も大きくなる。この中で日本がいかに貢献していけるか、政策立案に向けて研さんしていきたい」とあいさつ。

 吉野教授は、1997年のアジア通貨危機後、アジア企業の安定した資金調達の有力手段としてアジア債券市場の育成があると指摘。日本の政治家・官僚・民間金融機関・学者の4者が連携し、同市場の育成に貢献する必要性を指摘した。