2005/02/28●公明新聞より
衆院予算委分科会の質疑から 小児と成人の難病対策 連続性確保図れ
HAMの難病指定を要請/第5分科会で江田氏


▲H17.2.28/予算第5分科会 厚生労働相に質問する江田氏

▲H17.2.28/予算第5分科会 厚生労働相の答弁を聞く江田氏

 28日の衆院予算委員会第5分科会で公明党の江田康幸氏は、難病対策について質問。小児の難病である小児慢性特定疾患治療研究事業の対象疾患は約500あるのに対し、成人の特定疾患治療研究事業の対象疾患は45しかなく、「小児の対象疾患患者が成人となった時に家族にのしかかる医療費負担は大きい」と指摘し、小児と成人を対象にした助成制度の連続性の確保を訴えた。尾辻秀久厚生労働相は対象疾患患者が成人になった時の病気の状況を「改めて調査する」と述べた。

 また、江田氏は、根本治療法が確立されていないHAM(白血球に感染するウイルスHTLV―1が引き起こす脊髄の病気で、排尿障害や歩行障害を起こす)の難病指定を要請した。