2005/05/25●公明新聞より
循環型社会の構築を
江田衆院議員/母校・熊大で特別講演/熊本市

 公明党の江田康幸衆院議員は、このほど開かれた母校・熊本大学工学部(熊本市)での「第5回廃棄物再資源化研究会活動報告会」(主催・NPO法人 廃棄物再資源化研究会)に招かれ、「循環型経済社会の実現に向けて」と題した特別講演を行った。

 これには県議会公明党の城下広作議員も駆け付け、同工学部の学生らと一緒に講演に耳を傾けた。
 江田氏は、(1)公明党の尽力で2001年1月に施行された「循環型社会形成推進基本法」など国内法整備の現状(2)アジア循環型経済社会圏構想(3)環境産業の育成――の3点にわたって、講演。国内の各種リサイクル制度における今後の課題や、アジア域内の資源循環の実態と越境移動問題、環境配慮製品のための市場創造などについて分かりやすく説明。

 その上で、「リサイクル関係国内法の整備充実のほか、経済成長著しいアジア各国との環境産業の振興を目指した都市間レベルでの連携強化が急務」と指摘。さらに「資源の有効利用の促進と環境汚染の拡散防止を目的とした、持続可能なアジア循環型経済社会圏の構築などを日本国が促進すべきだ」などと強調した。