| 2005/05/31●公明新聞より |
| アレルギー予防へ長期戦略必要 秋山相模原病院臨床研究センター長が講演で要請/アレルギー対策で党プロジェクトチーム |
![]() ▲秋山氏(右端)を講師にアレルギー対策の課題などで意見を聞く党プロジェクトチーム |
公明党のアレルギー疾患対策プロジェクトチーム(PT、座長=江田康幸衆院議員)は30日、衆院第1議員会館で会合を開き、国立病院機構・相模原病院臨床研究センター長の秋山一男氏から、アレルギー対策の現状と問題点について講演を聞き、意見交換した。浜四津敏子代表代行、坂口力副代表と江田座長、古屋範子PT事務局長ら公明党議員が多数参加した。 |
| 秋山氏は講演で「アレルギー疾患対策の最終目標は発症の予防、治癒法の確立を実現すること」とし、(1)疫学(2)診断(3)治療(4)予防(5)病態発症のメカニズムの研究(6)医療体制――の各分野でそれぞれ、長期的戦略の設定が必要であることを強調。特に医療体制の分野については、ぜんそくの発作時と慢性期の診療体制の確立や、患者への情報提供のあり方、患者のQOL(生活の質)向上と医療経営効果との矛盾の改善などを強く指摘。「立法の面からご努力いただきたい」と政策的対応を要請した。 |