2005/09/30●公明新聞より
地球の青さは命の輝き
野口さん(宇宙飛行士)が帰還報告/党拡大文科部会

「地球はやっぱり丸いという実感がわきました」。

 7月26日から8月9日までの14日間、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した宇宙飛行士・野口聡一さんが29日、参院議員会館で開かれた公明党の拡大文部科学部会で帰還報告を行った。

 野口さんは、船外での機体修理の検証などを目的に、日本人宇宙飛行士として初めて、計3回にわたって船外活動を行った模様などを紹介。今回の飛行が大成功を収めたことを報告し、「この成果を、次の日本の宇宙開発につなげていきたい」と抱負を述べた。

 続く意見交換では出席議員から、無重力状態での暮らしぶりなどについて質問が続出。この中で野口さんは、宇宙から地球を見た感想として、「暗黒の宇宙の中で地球の青さは命の輝き。一つ一つの命の輝きが実感できた」と語っていた。