2006/01/24●公明新聞より
循環型社会構築へ/江田環境副大臣に申入れ/福岡県大牟田市議団


 福岡県大牟田市議会公明党(塚本岩夫団長)は19日、環境省に江田康幸環境副大臣(公明党)を訪れ、同市の「エコタウン事業」と、同市を流れる大牟田川中流域のダイオキシン汚染への対策促進に関して、国からの支援を要請した。

 席上、塚本団長らは、大牟田市は新産業として循環型社会の構築に向けたエコタウン事業の活発化を図っているが、エコ産業育成のための環境整備などで市の負担が年々増えている実情を訴えた。その上で、(1)エコタウン事業への国からの新たな資金融資制度創設や省エネ法改正などによる規制緩和(2)大牟田川中流域のダイオキシン問題の早期解決ーに対する国からの支援を強く求めた。

 これに対し、江田副大臣は、エコタウン事業は重要な事業であるとして、当面、現行の金融制度の十分な活用で対処してもらう旨、答えた。一方、大牟田川のダイオキシン問題に関しては、「県と一体となり一層の努力をしていく」と述べた。