2006/02/05●公明新聞より
07年決戦へ党勢拡大/九州方面/活発に新人議員研修会/福岡市


 公明党の九州方面新人議員研修会が5日、福岡市の党県本部で開催された。

 これには、木庭健太郎参院幹事長、九州方面議長の弘友和夫参院議員、江田康幸衆院議員が出席。2007年政治決戦に向け、さらなる党勢拡大を誓い合った。

 研修会では、公明党議員の基本姿勢や日常活動について研さん。有馬純夫・熊本市議、新福愛子・鹿児島県加治木町議、麻生隆・長崎市議、中本正一・佐賀市議、成重正丈・北九州市議の5人が、広報宣伝活動や公明新聞拡大、地域サポート運動などで活動報告した。

 江田氏は環境副大臣就任の報告の後「支持者拡大のために第一線に積極的に入っていきたい。」と述べ、概要、以下の挨拶を行った。

「21世紀は環境と健康の世紀と思っている。そのため、健康政策と環境政策に力を入れたい。特に、環境政策においては、具体的に地球温暖化問題をしっかり取り組んでいきたい。

 公明党が推進する循環型社会が公明党のリードにより定着しつつあるが、これをアジアに進めていきたい。急成長する中国を含めた国際的な循環型経済社会圏の構築(3Rイシアティブ)を日本がリーダーシップをとって推進すべきと考える。

 このことは中国との関係改善にも繋がるものと考えられる。アジアに近いのは九州であり、九州には環境対策の先進地である北九州市がある。北九州市を中心にアジアの環境政策を進めていきたい。

 また、アスベスト問題の対策についても公明党が推進してきた。現状では、アスベストの処理施設が少ないため、無毒化処理技術の開発や被害防止のための対策強化に全力を上げたい。今後も環境と健康で実績を出していきたい。」

 江田氏に続いて、木庭参院幹事長が国政報告。
 木庭氏は年金、介護、医療など社会保障制度改革への公明党の姿勢について、「重要なことは制度を破綻させずに持続可能なものとすることにある」と強調。その上で、高齢者の医療制度改革で保険免責制の導入を見送らせるなど、公明党が国民の視点から政府案を修正させてきたことを力説した。

 最後に弘友氏は07年政治決戦に向け、各議員が責任と使命感に立ち党勢拡大の戦いをと呼び掛けた。