2006/08/25●公明新聞より
失われた自然回復を
江田副大臣環境省の再生事業を視察/北海道釧路湿原



▲細岡展望台から釧路湿原を視察する江田副大臣(左)ら
 江田康幸環境副大臣(公明党)は24日、北海道・釧路湿原国立公園を訪れ、損なわれた自然をできる限り元の形に復元する、環境省の自然再生事業の取り組みを視察した。これには公明党の戸田芳美道議も同行した。

 ラムサール条約登録湿地でもあり、約170種の水鳥や約600種の植物など多様な動植物が生息する釧路湿原は近年、湿原の乾燥化が進み、面積が減少しつつある。

 江田副大臣は、湿原全体を見渡せる細岡展望台(釧路町)から、直線化された河川を元の蛇行に戻す事業の実施地域を展望。また、達古武湖では、NPO法人との協働で森林を再生する事業の実施地域を湖の対岸から確認した。

 このほか、塘路湖エコミュージアムセンター(標茶町)では児童・生徒への環境教育の様子を視察した。視察を終え、江田副大臣は「自然再生事業は環境の党・公明党が推進してきた“21世紀の公共事業”。釧路湿原をモデルに、全国でもさらに進めていきたい」と語った。