2006/12/15●公明新聞より
特定疾患/見直しに不安
懇談会の結論めぐり 厚労省と意見交換/党厚労部会



▲特定疾患対策について、議論する党厚労部会
 公明党の厚生労働部会(古屋範子部会長=衆院議員)は14日、衆院第2議員会館で会合を開き、厚生労働省の懇談会が特定疾患治療研究事業の見直しで結論を出したことについて、厚労省にヒアリングを行った。

 見直しの内容は、パーキンソン病と潰瘍性大腸炎の軽症者を、医療費の公費負担対象から外すというもの。

 衆院江田康幸ら出席議員からは、懇談会の結論について、患者団体からの要望を踏まえ、「患者は不安を抱いている」「抜本的に考え直し、難病対策に取り組んでいくべき」などの意見が出された。

 厚労省側は、同部会の意見に対し、「(懇談会の結論を)改めて検討する」と述べた。