2007/02/09●公明新聞より
中小企業に配慮を
ホウ素、フッ素 暫定排水基準で協議/党合同会議


 公明党の温泉活用・温泉地活性化プロジェクトチーム(PT、渡辺たかお座長)と環境部会(江田康幸部会長=衆院議員)は8日、参院議員会館で合同会議を開き、水質汚濁防止法におけるホウ素・フッ素の暫定排水基準問題について、環境省と経済産業省から現況などを聞き、協議した。

 環境省では、排水基準への対応が困難な業種に3年間の暫定措置を適用してきたが、今年6月に延長期限を迎えるため、3月末までに今後の方針を決定することにしている。

 席上、党側からは、メッキ業界や温泉を利用する旅館業など、暫定基準の適用を受ける業種のほとんどが中小企業である実態に配慮し、暫定措置のさらなる延長を視野に、一律排水基準の見直しや処理技術の開発などを促進させるよう求めた。