2007/09/20●公明新聞より
臨床データの標準化を
検査技師会の要請聞く/党懇話会


 公明党の臨床検査技師制度改革議員懇話会(会長=桝屋敬悟衆院議員)は19日、衆院第2議員会館で、日本臨床衛生検査技師会(小崎繁昭会長)から要望を受けた。

 席上、小崎会長らは、「病院が変われば検査結果が異なる」といわれる臨床検査データについて「方法や試薬をそろえることなどで、誰が行っても同じ結果となる標準化が可能」と指摘。

 データ標準化の利点について、(1)重複検査を防ぎ、医療費のムダを削減できる(2)来年度から義務化される特定健診の結果の管理や、国民一人ひとりの疾病予防が容易になる――などと強調し、臨床検査のデータ標準化と精度保障への支援を要望した。

 桝屋会長らは「しっかり取り組む」と応じた。なお、本懇話会には江田康幸副幹事長らも同席した。