| 2008/04/12●公明新聞より |
| 京都目標達成努力を/洞爺湖サミットへ
枠組み構想の発信提案/衆院環境委で江田氏 |
| 11日の衆院環境委員会で公明党の江田康幸氏は、京都議定書の目標達成計画の中で大きなウェートを占める産業界の自主行動計画について「事業者任せ、国内での排出削減努力だけでは目標達成が難しいのではないか」とし、目標達成へ政府のさらなる努力を促した。 環境省の南川秀樹地球環境局長は「年2回の監視を厳しくするとともに、※CDM(クリーン開発メカニズム)を大規模に実施することなどで万全を期したい」と答えた。 江田氏はまた、排出量取引の制度設計を急ぐことや、ポスト京都の中期目標に関して洞爺湖サミットに向けた「福田イニシアチブ」的な枠組み構想を世界に発信するよう提案した。 |
| ※CDM (クリーン開発メカニズム) とは? 国連気候変動枠組条約の第3回締約国会議(COP3)において採択された「京都議定書」で規定された市場メカニズムを活用する柔軟措置の一つです。 非付属書沚早i途上国)で温暖化対策のプロジェクトを行い、当該プロジェクトを実施しなかった場合と比較して、追加的な排出削減があった場合、その排出削減量に対してCER(クレジット)が発行されます。プロジェクトの実施によって得られたCERを付属書I国(先進国)の排出削減目標達成に用いることができます。 CDMプロジェクトの実施は、温室効果ガスを削減(又は吸収)するとともに、途上国に対し、先進国の進んだ環境対策技術・省エネルギー技術等の移転促進を目指しています。 |
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