2008.08.15●公明新聞より
旧制度では国保破たん/江田氏/長寿医療制度の意義訴え/熊本市で時局


 公明党熊本県本部(江田康幸代表=衆院議員)の時局講演会が7月28日、熊本市内で開催された。

 講演で江田氏は、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)創設の意義などを説明。日本における75歳以上の高齢者割合が10人に1人という本格的な高齢社会に突入したことで「医療費が急増、旧老人保健制度のままだと市町村によっては国民健康保健が破たんの危機にあった」とし、「市町村単位ではなく、都道府県単位で運営することで保険料の格差も是正できる」と述べた。

 また、全国の地方議員が集めた現場の声を、同制度の運用改善に反映させた公明党の活躍も紹介。「低所得者の保険料軽減や天引き免除の対象を広げた」と訴えた。

 さらに江田氏は、太田昭宏代表らが、原油高で深刻な影響をうけている水産業への燃油高騰分の直接補てんを、福田康夫首相に直談判したことも紹介。「公明党は現場に入り声を聞き、現場のために動く政党だ」と力説した。

 同講演会では、党熊本市議団の鈴木弘団長が先月末まとめた中長期的政策「ローカルマニフェスト」(熊本市フューチャービジョン ライフアップ・マップ)を発表した。

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