| 2008.09.20●公明新聞より |
| 取材現場から/公明の連携プレー、今も語り草 |
| 九州新幹線・鹿児島ルートの全線開通まで、あと約3年。地域浮揚への期待が高まる中、かつてトンネル工事の影響で沢の水が枯渇した地域があった。福岡県みやま市高田町田尻地区(旧高田町)。公明党の地方、国会議員の連携プレーで新たな水資源が確保されて事なきを得たが、先日、同地区を訪れ、当時の公明党の活躍が今なお語り草になっていることを知った。 枯渇したのは2000年秋。公明党員の山下良子さんが「枯渇は死活問題」と工事関係者に談判したが、返事は「工事との因果関係はない。雨量が少ないだけ」。話は平行線をたどった。 当時、高田町には公明党議員がおらず、山下さんは、隣接する三橋町(当時)の古賀澄雄議員(現柳川市議)に相談。同議員や地元の田中正勝県議の要請を受けた江田康幸衆院議員、木庭健太郎、弘友和夫の両参院議員が現地視察し、「住民の願いを受け止めて」と旧日本鉄道建設公団に訴えたところ、ポンプ施設、ため池などが整備された。 「国会議員がこんな所まで来てくれた。地域に公明理解の輪を広げることができた」と語る山下さんの笑顔は、誇らしげだった。(博) |
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