| 2009.02.25●公明新聞より |
| 派遣の意義、待遇問う/参考人/賃金是正、真剣に考慮を/衆院予算委で江田氏 |
![]() ▲質問する江田氏=24日 衆院予算委 |
衆院予算委員会は24日午前に雇用問題で参考人質疑を行い、公明党の江田康幸氏が製造業における派遣労働者の意義や労働者派遣法改正などで見解を求めた。 江田氏は、いわゆる派遣切りが社会問題化している背景に、2004年の労働者派遣法改正で製造業への派遣が解禁になった点を挙げ、「製造業への派遣を認めたことが誤りで派遣を禁止すべきとの意見もある」と指摘。 |
| 日本自動車工業会(自工会)の川口均労務委員長は、「生産全体に弾力性を与えた役割は非常に大きい」とし、日本のものづくりにおける国際競争力を維持する観点からも同制度の存続を要請した。 また江田氏が派遣労働者の待遇問題で見解を求めたのに対し、宇都宮健児弁護士は、「われわれの調査では派遣労働者は(同じ仕事をしながら)正社員の半分近くの給料しかもらえていない。是正の仕方について国は真剣に考える必要がある」と述べた。 |
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