2018年03月10日

被害防止へ万全の対応を/党合同会議/新燃岳噴火、降灰対策も

 公明党の災害対策本部(本部長=赤羽一嘉衆院議員)と大規模火山災害対策プロジェクトチーム(PT、座長=江田康幸衆院議員)は9日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山の新燃岳の噴火に関して政府からヒアリングを行った。

 政府側は、6、7日にかけて新燃岳で爆発的噴火が34回発生したことや、9日の午前10時ごろに溶岩流を確認したことを報告。7年前の噴火と比べて火山灰の噴出量が非常に少ない一方で、火山ガスが多く出ているといった特徴に触れながら、降灰予報などの正確な情報提供や火山活動の観測に努めると述べた。
 江田座長は、「引き続き爆発的噴火が起きる可能性がある。被害を最小限に抑えるべく、万全を尽くしてもらいたい」と述べたほか、農作物への降灰対策や風評被害対策にも取り組むよう求めた。【写真】
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