掲載日:2020年12月05日

ワクチン開発状況聞く/駐日ロシア大使と意見交換/党PT

 公明党の新型コロナウイルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム(PT、座長=高木美智代衆院議員、座長代理=江田康幸衆院議員)は4日、参院議員会館で、ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使から、ロシアでのワクチン開発状況について説明を受け、意見交換した。斉藤鉄夫副代表や高木座長らが出席した。

 ガルージン大使は、ロシア政府が承認した国立ガマレヤ研究所の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」について、臨床試験での有効性などの確認を経て、国民への無料接種が来週から始まる予定だと説明。ワクチンを巡る日本との協力に意欲を示し、日本での治験、薬事承認を前提に「輸出だけでなく技術移転や現地生産が可能となるよう、日本側に提案している」と述べた。

 斉藤副代表は「どんな協力関係が構築できるか協議したい」と述べた。
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