| 2005/03/22●公明新聞より |
| 福岡県西方沖地震/玄界島壊滅的な打撃 現地調査、被災者激励/福岡市 |
![]() ▲塀や石垣が崩れた現場を視察する調査団一行 |
公明党「3・20福岡県西方沖地震災害対策本部」の木庭健太郎本部長(参院議員)、弘友和夫事務局長(同、福岡県本部代表)、江田康幸委員(衆院議員)は21日早朝、震度6弱の強い地震で壊滅的な被害に遭った福岡市西区の玄界島に急行。 |
| 一行を案内した玄界島で漁業を営む細江四男美さん(50)は「形はあっても家は、どこもめちゃくちゃ。土台がやられており修復は無理。島は壊滅です」と声を詰まらせた。 市漁業協同組合玄界島支所の伊藤和義会長も「被害状況を一戸一戸見ないで、(集落の)固まりとして見てほしい。余震が落ち着いたら、仮設住宅を造ってほしい」と訴えていた。 西ノ浦では、瓦がはげ落ちた屋根に、青いビニールシートを覆う作業が行われていた。漁協西浦支所の災害対策本部で瀬戸英男組合長が「集落には入母屋造りの家が多く、棟が高いこともあり瓦が落ちたり、柱が折れる被害が多かった」と被害の実態を説明した。 途中、一行は避難所となっている同市中央区の警固小学校にも立ち寄り、被害の大きかった高層住宅の住民を激励。最後に訪れた市役所の市災害対策本部では、北嶋雄二郎市民局長に対し「被害認定条件の緩和や被災住民のための市営住宅の確保」などを要望した。 視察を終えた木庭氏は激甚災害の指定などを国に要請すると語っていた。 |