2002/02/14 ●公明新聞より
狂牛病対策で意見交換
党対策本部

 公明党家畜伝染病対策本部(渡辺孝男本部長=参院議員)は十三日、参院議員会館で会合を開き、農林水産省の担当者から、いわゆる狂牛病(牛海綿状脳症=BSE)問題における廃用牛対策や雪印食品問題への対応などについて説明を受け、意見を交換した。
 席上、渡辺本部長らは依然として需要が低迷している国産牛肉の消費拡大へ対策を一層強化するよう求めるとともに、今年二月から始まった廃用牛の国庫負担による買い上げ事業(一頭当たり乳用種四万円、肉用種五万円)を円滑に推進する観点から、と畜場での受け入れ態勢を整備する必要性を指摘した。
 また、雪印食品による牛肉偽装事件を踏まえ、消費者の信頼回復に向けて、食品表示制度の改善や監視体制の強化に早急に取り組むよう求めた。