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2002/03/06●公明新聞より
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有明海を“宝の海”に再生
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党対策本部と関係部会 特別立法整備で検討
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| 公明党の有明海ノリ等凶作調査対策本部(本部長=冬柴鉄三幹事長)、農林水産部会(渡辺孝男部会長)、環境部会(西博義部会長)は五日午前、参院議員会館で合同の会合を開き、有明海の再生を目的とした自民党の特別立法案の概要について説明を聞いた後、意見交換した。自民党から陣内孝雄参院議員が出席した。 自民案では、有明海と同海につながる八代海の海域環境の保全、漁業振興に国と関係県が一体となって取り組むことを明記。具体的には(1)生活排水対策重点地域の指定を行うなど水質の保全対策の推進(2)干潟、藻場の機能維持(3)海域の調査・研究の推進(4)漁場生産基盤の整備――などに取り組むとしている。 意見交換では、公明党側から同法を実効性あるものとするためにも排水処理規制などを明記すべきとの意見が出された。 排水処理規制について陣内氏は、「規制に踏み切るには有明海の海域環境に関する情報が不足している」として、今後の調査結果に応じて法改正していくべきとの考えを示した。 最後に冬柴幹事長は、「かつては“宝の海”と呼ばれた有明海を再生し、子孫に残すことが、われわれの使命。与党三党が協力し、一日も早く特別立法を成立させたい」と述べた。 |