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2002/03/15●公明新聞より
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救急救命士 業務の高度化を申し入れ
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片山総務相が表明「多くの人が蘇生、実現したい」
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| 公明党の浜四津敏子代表代行と厚生労働部会の福島豊部会長、救命支援・介護支援活動検討小委員会の渡辺孝男委員長らは十四日、国会内で片山虎之助総務相に対し、救急救命士の業務の高度化と患者が病院に運ばれるまでの救護体制の充実を申し入れた。 公明党から草川昭三副代表、山名靖英、江田康幸の両衆院議員、風間昶、沢たまきの両参院議員が出席。総務省から若松謙維副大臣(公明党)が同席した。 申し入れの内容は、(1)一定の研修、訓練を受けた救急救命士が迅速な除細動(心臓の動きを正常に回復させること)や気道を確保する気管内挿管を行えるよう救命業務の高度化を図る(2)除細動の必要性の有無を判別できる半自動式除細動器を使用する場合は、医師の随時の指示がなくても救急救命士が迅速な処置が行えるよう認める(3)救急救命士による気管内挿管を試行的に実施する場合は、十分な安全対策を講じる(4)各救急隊に一人以上の救急救命士が配置される体制を早急に築く(5)多くの人が利用する施設や乗り物には半自動式除細動器を設置・配備するよう検討する――など。 席上、特に渡辺氏は救命業務の高度化と各救急隊への救急救命士の一人以上の配置を強く要望した。片山総務相は救命業務の高度化に関して「多くの人が蘇生する。ぜひやりたい」と実現に強い意欲を表明し、救急救命士の人員については「増やしていく」と答えた。 |