2003/02/07●公明新聞より
医療の抜本改革/基本方針策定へ議論を開始
党厚労部会

 公明党厚生労働部会(福島豊部会長)は6日、衆院第2議員会館で会合を開き、今年3月末までに策定することになっている医療保険制度の抜本改革に関する基本方針について、厚生労働省から同省がまとめた試案の説明を受けた。
 試案では、新たな高齢者医療制度の創設について、各医療保険制度を通して年齢構成や所得に着目して財政調整を行うA案と、75歳以上の後期高齢者に着目して保険制度を創設するB案の二つの案が併記されている。
 会合では、それぞれの案の特徴や利点、財政試算などの説明を受けた。
 部会では、基本方針の策定に向けた論点整理を行う方針で、2月中は関係団体から厚労省試案に対する意見を聞く。