2001/04/18●公明新聞より
JRの民営化について政策懇談/JR総連と
太田幹事長代行ら

 公明党の太田昭宏幹事長代行は十七日、国会内で全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)の小田裕司委員長らと会い、JRの完全民営化などについて政策懇談を行った。
 太田幹事長代行のほか、白浜一良参院公明幹事長(参院選予定候補=大阪選挙区)、松あきら(同=神奈川選挙区)の両参院議員と河合正智、江田康幸の両衆院議員が出席した。
 JRの民営化については、今国会にJR会社法改正案が提出されている。同法案は、JR本州三社(東日本、東海、西日本)が関連事業への進出や社債募集、長期借り入れなどを行う際に課せられた規制を撤廃し、より機動的な事業形態にすることが柱。同法案が成立すれば政府は保有するJR三社の株式を完全に売却する。
 席上、小田委員長らはJRの完全民営化を目的とした同法案について、「一日も早い成立をお願いしたい」と述べたのに対し、太田氏は「皆さんのご期待に沿えるよう頑張っていく」と語った。