2001/03/03●公明新聞より
有明海ノリ凶作/第三者委の結論尊重
原因究明で党対策本部/経済支援の推進も確認

公明党有明海ノリ等凶作調査対策本部(本部長=冬柴鉄三幹事長)は二日午後、ノリ凶作の原因究明調査の項目と手法を検討する第三者委員会の初会合が三日に農水省で開かれることを受け、今後の対応などについて国会内で協議した。これには、同対策本部の冬柴幹事長、江田康幸、青山二三両衆院議員、風間昶参院議員のほか、北側一雄政調会長が出席した。
 同本部の協議では、ノリ養殖業者への経済支援や、漁港・漁場環境改善対策を推進していくことを確認するとともに、政府の緊急対策に基づいて設置された第三者委員会が出す結論を、尊重する考えを確認した。
 三日に初会合が開かれる第三者委員会は、学識経験者や漁業者、関係省、県などで構成。四月から開始される本格的な原因究明調査の項目や手法を三月中に決める機関で、長崎県・諫早湾干拓事業の水門開放についても検討していく。