2000/11/17●公明新聞より
「全線整備急いで」九州新幹線建設促進期成会から要請受ける
党国土交通部会

 公明党の国土交通部会(赤羽一嘉部会長=衆院議員)は十六日、衆院第二議員会館で、福岡、佐賀、熊本、鹿児島の四県でつくる九州新幹線建設促進期成会(会長=潮谷義子熊本県知事)から、九州新幹線鹿児島ルートの早期全線整備の要望を受けた。これには弘友和夫、木庭健太郎の両参院議員と、東順治、江田康幸の両衆院議員が出席した。
 九州新幹線鹿児島ルートは、博多から西鹿児島まで全長二百四十九キロ。このうち約二百十キロの区間が既に着工されている。
 席上、河野延夫会長代理(熊本県出納長)は、「新幹線は、九州の大動脈として、地域の発展と均衡ある国土の発展のために必要不可欠な社会基盤」と強調。(1)博多―船小屋間の早期着工(2)鹿児島ルート全線のフル規格による早期整備(3)整備計画上の駅に加え、新鳥栖(とす)駅の設置(4)財源措置の充実・強化――などを要望した。
 これに対し弘友氏は、政府・与党でつくる整備新幹線のワーキンググループに、自身を含め公明党から三人メンバーが加わっていることを紹介しつつ、「九州新幹線の早期整備・開業に向け、力を合わせ取り組んでいく」と語った。