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2001/02/08●公明新聞より
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“人間の尊厳”の回復を/ハンセン病訴訟原告・弁護団
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党厚生労働部会に協力要請
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党厚生労働部会の福島豊部会長(衆院議員)は七日、衆議院第二議員会館で、ハンセン病国家賠償請求訴訟の原告団と弁護団の代表に会い、国の加害責任の明確化と人間の尊厳の回復を求める声を聞くとともに、訴訟の早期解決への協力要請を受けた。公明党から白保台一、青山二三、江田康幸の各衆院議員が同席した。席上、原告のハンセン病(らい病)元患者は、「らい予防法」(一九九六年廃止)のもと、強制収容や強制労働、監禁などをされ、人権も自由もない自らの半生を赤裸々(せきらら)に語りながら、「人間の尊厳を勝ち取るために訴訟に踏み切った」「人間の尊厳を最大に尊重する公明党の協力をお願いしたい」などと口々に訴えた。 同訴訟は、九八年七月の熊本地方裁判所での提訴をはじめ、東京、岡山で係争中で、原告数は計五百三十三人。今年五月に熊本地裁で判決が下ることから、弁護団は「原告の多くが高齢であり、問題を長引かせずに年内の全面解決を図りたい。与党であり、坂口力厚生労働相を輩出する公明党の理解と力添えを」と述べ、判決後に、人権侵害の実態を究明する集中審議を国会で行うよう要請した。 福島部会長は、「皆さんの声を坂口大臣にも伝え、この問題を厚生労働省がどうしていくのかを国会の中で語られるようにしていきたい」と答えた。 |