2001/02/09●公明新聞より
農家の視点でコメ農政を/富山県米づくり協
浜四津代行らに要請

 公明党の浜四津敏子代表代行と、党農業問題プロジェクトチーム(風間昶座長=参院議員)は八日、参院議員会館で富山県米づくり協議会の関野義輝代表らから、高額な大型農機具が農家を圧迫している問題などで要請を受けた。同プロジェクト顧問の鶴岡洋副代表(参院議員)、白保台一、井上義久、青山二三、江田康幸の各衆院議員が同席した。
 関野代表は、「大型農機具の高価格化が農家の後継者難の大きな原因になっている。早急な対応策が必要だ」と述べた。また、同代表は、四月から「改正JAS(日本農林規格)法」が施行されることに関連して、コメの品質検査システムの在り方にも言及。「農家が生産したすべての米を農協に持ち込み、検査を受けるというシステムが、時間的にも経済的にも農家への大きな負担になっている」と指摘。「農協が各農家に出張して検査するように変えるべきだ」と訴えた。
 浜四津代表代行は、「公明党は責任与党として、日本農業の再生と食料自給率の向上を重点政策に掲げている。皆さんの貴重な意見を今後の農政に反映させたい」と強調した。