2018年01月08日

インフラ復旧 着実に/熊本地震で被害受けた国道57号(北側ルート)など視察/石井国交相

▲二重峠トンネルの作業状況について担当者から説明を受ける石井国交相(左から2人目)、江田衆議(左端)ら=7日 熊本・阿蘇市

 石井啓一国土交通相(公明党)は7日、熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県阿蘇地域などを訪れ、急ピッチで進められている交通インフラの復旧状況を調査した。

 公明党の江田康幸衆院議員と河野義博参院議員のほか、地元県議、市議らが同行した。石井国交相らは、2020年度の全線開通めざし作業が進む国道57号北側復旧ルート(全長約13キロメートル)の「二重峠トンネル」を阿蘇市側から視察。国交省九州地方整備局の担当者から、同市側と大津町側を同時並行で進めている掘削工事の現状や、今後の見通しなどについて説明を受けた。

 大規模な斜面崩落によって寸断された南阿蘇村の阿蘇大橋(国道325号)の架け替え工事の進ちょく状況も確認した。また復旧整備工事が進む熊本城(熊本市)で石井国交相は、飯田丸五階櫓や天守閣などを見て回り「住民が安心して暮らしていけるよう、一日も早い復旧・復興に全力を挙げる」と語った。

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