2018年12月08日
アレルギー 適切な医療どこでも
党プロジェクトチーム 学会、患者団体から要望

▲アレルギー疾患対策を巡り要望を受けた党PT あいさつする江田氏
 公明党のアレルギー疾患対策プロジェクトチーム(PT、座長=江田康幸衆院議員)と厚生労働部会(部会長=高木美智代衆院議員)は7日、衆院第1議員会館で、日本アレルギー学会や患者団体から、全国どこでも適切な医療が提供される体制の構築・強化などを求める要望を受けた。厚労省の佐々木昌弘がん・疾病対策課長らも出席した。

 江田氏は、16府県で拠点病院が選定されたことに触れ、全都道府県での選定と各拠点病院の充実などに向け「予算確保に取り組む」と強調。厚労省は、2019年度予算の概算要求に盛り込んだ関連予算増額の実現をめざす考えを示した。

 同学会の西間三馨顧問は「都道府県の拠点病院の充実強化が全ての根幹だ」と強調し支援充実を求めた。

 「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表は、疾患の多くが現在の治療法で抑制できることを踏まえた研究の推進も要請。

 「アレルギー児を支える全国ネット」の栗山真理子代表は、各地域の医療政策策定に向けた連絡協議会に患者団体を加えるよう訴えた。
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