2019年10月21日
水俣病63年 慰霊式で追悼/斉藤幹事長・江田氏ら公明議員が参列談
▲「水俣病慰霊の碑」前で献花する江田氏
 熊本県水俣市で19日、水俣病犠牲者慰霊式が行われ、患者や遺族をはじめ、政府関係者ら多数が出席した。これには公明党の江田康幸衆院議員、城下広作、前田憲秀、本田雄三の各県議、牧下恭之市議も参列し、「水俣病慰霊の碑」前で献花を行い、犠牲者を悼んだ。

 今回で28回目となる慰霊式は、水俣病の公式確認から63年を迎えた今年5月1日に開催予定だったが、天皇の即位日と重なり延期されていた。参列者による黙とうや献花が行われた後、患者・遺族を代表して上野エイ子さん(91)が「祈りの言葉」を朗読した。

 式典後、江田氏は「全ての水俣病被害者の幅広い救済と支援に引き続き尽力していくとともに、二度と同じ悲劇を繰り返さないために、水俣病の教訓を世界に発信していきたい」と語った。
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