2021年08月06日
アレルギー対策 人材育成さらに/基本指針の見直しで要望/公明に学会と「母の会」

 公明党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム(PT、座長=江田康幸衆院議員)などは5日、衆院第1議員会館で、厚生労働省が検討を進めるアレルギー疾患対策基本指針の見直しに関して、日本アレルギー学会とNPO法人アレルギーを考える母の会から要望を受けた。

 同学会の海老澤元宏理事長らは、全国どこでも患者に適切な医療が提供できるよう、アレルギー疾患の特性を踏まえた専門医と医療従事者の育成支援や、アレルギー診療の拠点病院を中心とした地域の診療連携体制の整備を要請。母の会の園部まり子代表らは、都道府県での対策強化へ、担当職員の育成や情報交換などの機会創出を提案した。

 江田座長は「要望をしっかりと反映できるよう取り組む」と述べた。
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