HAM(せき髄疾患)の研究促進を
ウイルス性難病患者団体が厚労相に/浜四津代行、江田氏ら同席


▲者団体のメンバーとともに舛添厚労相(中央左)に要望する浜四津代表代行、江田氏(左端)ら=22日 厚労省
 ヒトT細胞白血病ウイルス1型が引き起こす、せき髄疾患(HAM)の患者団体「全国HAM患者友の会」関東支部(片山修一支部長)のメンバーは22日、厚生労働省を訪れ、舛添要一厚労相にHAMの研究促進などを求めた。

 公明党の浜四津敏子代表代行、江田氏らが同席した。

同ウイルスの感染者は全国で約120万人とされるが、99・8%はHAMを発症しておらず、なぜ一部の感染者のみが発症するのか、原因不明の難病。発症者は激痛やまひ、歩行障害といった症状に苦しんでいる。

 関東支部のメンバーは舛添厚労相に対し、こうした苦痛を訴え、(1)研究促進(2)患者の医療・福祉対策(3)感染者の減少――を求めた。

 舛添厚労相は研究支援について真剣に取り組む考えを示し、「治療薬が開発されても高価で使えないというのでは困る。福祉対策については公明党の力を借りて頑張っていきたい」と答えた。


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