委員会質疑から/火山被害軽減へ研究機関設けよ
江田氏質問に参考人


 衆院災害対策特別委員会は8日、火山対策に関して参考人質疑を行い、公明党の江田康幸氏が、火山噴火予知の基礎研究のあり方などについて参考人の見解を聞いた。

 参考人の藤井敏嗣・火山噴火予知連絡会会長は、地震計の設置について「きちんとした調査を基に、1年間に5〜10点の整備を毎年行うことが観測体制を充実する上で重要だ」と述べた。また藤井会長は「日本は特殊な地学的状況にある。

 地震と火山の災害を避けることができない」と述べ、地震・火山被害を軽減させるための調査研究機関を国に設けるべきだと主張した。
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