2018年03月16日
HTLV―1関連脊髄症 製剤の承認早く江田氏に難病患者団体が要請

▲菅付理事長(前列左から2人目)から要望を受ける江田氏(右隣)=15日 衆院第1議員会館

 公明党難病対策推進本部の江田康幸本部長(衆院議員)は15日、衆院第1議員会館で、HTLV―1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の撲滅をめざすNPO法人スマイルリボンの菅付加代子理事長らから、指定難病「HTLV―1関連脊髄症(HAM)」治療に有効とみられる製剤「抗CCR4抗体」の早期薬事承認などを求める要望を受けた。

 菅付理事長は、抗CCR4抗体製剤が、HAMと同じHTLV―1が原因の血液がん「成人T細胞白血病(ATL)」の治療薬として薬事承認されていることに言及。HAM患者への同製剤投与で症状が改善したという研究成果を紹介し、早期承認を求めた。

 江田本部長は「要望を受け止め、対応していく」と述べた。
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