2018年07月12日
リハビリ治療に保険適用/高木副大臣にHAM患者団体が訴え

▲高木副大臣(中央)に要望する石母田代表(同左)らと江田氏(右から2人目)

 高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は11日、厚労省で、両下肢のまひが進行する指定難病のHTLV―1関連脊髄症(HAM)の患者らでつくる「アトムの会」(石母田衆代表)と、患者を支援するNPO法人「スマイルリボン」(菅付加代子代表)から、同症のリハビリ治療に対する健康保険の適用を求める要望を受けた。

 高木副大臣は、「しっかり取り組んでいく」と応じた。 公明党の江田康幸衆院議員が同席した。

 石母田代表は「HAMには有効な治療薬がなく、リハビリで進行を少しでも遅らせることしかできない」と強調。

 こうしたリハビリ治療について、患者の多くが利用する介護保険では対応できないとして、保険適用の必要性を訴えた。
▲患者会から課題の説明を受ける高木副大臣、江田氏
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