2020年12月04日
カネミ油症救済、次世代も/山本副大臣に団体、実態調査求める

 山本博司厚生労働副大臣(公明党)は3日、厚労省でカネミ油症被害者全国連絡会とカネミ油症被害者支援センターから、被害者の子や孫といった次世代被害者の救済を求める要望を受けた。公明党カネミ油症問題対策プロジェクトチームの江田康幸座長(衆院議員)が同席した。

 同センターは、次世代被害者について、具体的な症状や課題を調査するため、今年1〜6月に49人にアンケートを実施。同センターの大久保貞利共同代表らは、次世代が罹患している症状の多くが被害者と一致する調査結果を踏まえ「次世代も救ってほしい」と訴えた。国による実態調査も求めた。

 山本副大臣は、実態調査の実施に前向きな姿勢を示した。

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