2021年09月10日
10月にも臨床試験開始/党PTで大分大、国産ワクチン開発を説明

 公明党の新型コロナウイルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム(PT、座長=高木美智代衆院議員、座長代理=江田康幸衆院議員)と医療制度委員会(委員長=秋野公造参院議員)は9日、参院議員会館で合同会議を開き、大分大学の北野正剛学長らから、国産ワクチンの開発状況について聞いた。
 大分大学は、創薬ベンチャー「VLPセラピューティクス・ジャパン」が同大学などと共同開発を進める「レプリコンワクチン」の臨床試験(第1相)を10月中旬にも開始する予定だ。
 同ワクチンについて大分大学の上村尚人教授は、体内で自己増殖するため少ない投与量でも十分な抗体がつくられ、副反応も少ないと説明。また、途上国などへの効率的な供給が期待されていると述べた。
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